2014年10月10日

ハゲチョロから得る塗装のヒント その2

前回プラモデル、戦車塗装の剥げちょろを参考にライフルも同様に塗装をしていると書きました。
今回は今使っているmod0 と既に手放した物の写真をアップしてちょっと語りたいと思います。
まずは結構前に手放したもの
ハゲチョロから得る塗装のヒント その2
色合いは3c時代の塗装を参考にしてやりました。特に言うこともないので重点のウェザリングを見てみます。
戦車塗装と大きな違いは筆で剥げた感じを書かなくて済む点で、実際鋭いものでハゲ感を作って行くことですかね。 実際ライフルを使用する際、顔側、内側は外側に対していろんな物に擦れたりします。 胸元のマガジン、小物、頭周りのヘルメットなどなど、それを考慮して左右のバランスを事前にイメージすることが大事だと思います。それと一番摩擦の多い場所はやっぱり手周りなので塗装にテカリが発生しやすい場所です。自分は手周りと頬が良くあたる場所に テカリ を加えます。普通の場所はサウンドペーパや鋭いものを使ってウェザルングしますが、テカリを出すには向かないので ピカール を使用します。
ハゲチョロから得る塗装のヒント その2
これを使うことによって違う質感を表現でき、固い感じのウェザリングに柔らかい表情を加えることができるかとおもいます。
もう一丁このテカリが分かりやす銃をアップします。ちなみにこの二丁ともゲームで2回程使用、塗装と剥げちょろで使用感を出しています。
ハゲチョロから得る塗装のヒント その2
ハゲチョロから得る塗装のヒント その2
これはちょっと特殊で、一度ガンコートを完全に剥がし、再度コーティングし直しています。コーティング後焼き付けをするとコートが相当固くなるので、焼き付け前にいろいろ手を加えて高熱焼き付けをしました。その後 ピカールでつやを出しています。
まぁ 実際使用して古くしていく方も多いと思いますが、自分はより好きなバランス?に仕上げるため事前にやっちゃってます。 プラモ癖ですかね、、、ちなみにチームメートの01は塗装後一切手は加えず、実際ゲームで塗装を落としていく派です。
次回はprc148を実物同様に塗装してみますので、そのスッテプを詳細にアップしてみます。
ではでは




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Posted by キョー  at 23:47 │Comments(0)装備

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