2014年10月14日
PRC148 リアル塗装 その1
ハートロック行けなかったのでコツコツこんなことしてました。。。
以前作ってもらったマリタイムコネクターをprc 148に付けるため、
せっかくなんでリアルに塗装してみました。
まず最初の箱だし状態のスパルタンprc148
ちょっとこの黒のプラ感が気に入らないので、
全体に半光沢ブラックを吹き付けます。自分は田宮スプレーを使用。
塗装前にいろいろ残しておきたいフォントを適当にマスキング
どうせ後ほどウェザリングするのでまぁ大体で
こんな感じで塗装します。
はい、真っ黒け だけどいいかんじのつや消し感
ここで前回も登場した ピカール
prc148のバッテリ以上に部分は金属に黒塗装されているので使用していると結構テカってきます。
その感じをちょっと出してからウェザリングに入ります。
はい、こんな感じ わかりますかね? テカってます。。
全部テカらせるとくどいので一番触る部分だけ
次は消えてしまった白塗装を水性塗料で戻します。
でネジを金属色に
ここからいよいよ本番ですね、
いろいろ実物の写真を探してましたらWARRIORSのmarkさんが以前商品でいい感じの実物写真をアップしておりましたので、参考にさせて頂きました。
いい感じにやつれた個体、よく見ると金属の上に白のパテを塗装してからブラックをペイントしていますね、
軍用なのでさび防止と塗料が剥げれ難い層だと思います。この層をウェザリンルでちらほら見せると色っぽいprc148ができるにちがいない!
で銀色の剥げちょろ開始
こんな感じで金属の上の部分を中心にハゲチョロしていきます。
バッテリーはプラなのと、結構交換する物なのでそれを考えてあまり手をつけないことにしました。
で最後に泥、埃の表現
自分はパステルを使用します。サバゲ以外に1/6の兵隊フィギュアをちょっと集めているので、それをウェザリングする際これを愛用していました、作った物は機会があったらちょっと乗せてみます。
パステルは粉末が凄く細かいので一回塗るとなかなか落ちないので、ベストとか装備全般に使用しています。
こういったプラ製品は水と混ぜて書くと付着していい感じの汚れになります。
で汚して完成
どうですかね 80点くらい?。。
写真で見るとわかると思いますが、ピカール効果が絶大?!だと思います。金属に塗装した黒ペイントのテカリ感が!!
ついでにthalesのフォントもなおしました。
次回は横にあるステッカーのthalesもなおして完成させます!
見て頂きありがとうございました。
v show で展示します。avs10
GKSデータpvs31 量産版
アクリルガッシュでお絵かき レッスン
コンパン gen1.5 3c 予約始まります。
gen1.5 コンパン 3c
マリタイム 水転写
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